中国北京 清華大学 訪問 2000年7月4日-7月10日


清華大学の摩擦学国家重点実験室のLuo Jianbin教授、Men Yonggang教授
のお招きを受けて行って来ました。滞在中は大変お世話になりました。下の
広告は研究室の学生が作った、私の講演の案内です。

 


中国一の大学とあって世界中の一流企業と共同研究を行ってい
ます。ある一定額の金額を提供すると、写真のような看板を掛け
てくれるのだそうです。研究機関が終了すると、外されます。
 


清華大学のキャンパスはとても広くて、5km×5km四方です。
キャンパスの中には銀行から養老院まであるので、この中で生
活できます。北京の街中よりは静かで、空気も良いし、すっと快
適でした。この写真は、東門より主大楼という建物を見ていると
ころです。来年が、創立90周年ということで、建物と敷地の環境
整備が急ピッチで行われていました。


大講堂をバックに、清華大学客員教授(終身)の紺野大介先生と。
今回の訪問の段取りは、紺野先生によるものですっかりお世話に
なりました。宿泊は、敷地内の甲所という、大変趣のある立派な
高級ホテル並みの施設です。貴重な経験をしました。


日本の東京大学の赤門に相当する門です。観光客が引切り無しに
記念写真を取っていました。こうゆうことは、万国共通なんだと思い
ました。潟vレステージの森山孝志社長と。


最後の2日間は、観光と買い物をしました。これは、万里の長城にて。
日本の観光客がなかなか行かない、慕田峪(Mutianyu Great Wall)
というところです。この時期はとても暑く、600mlの氷水もすぐに飲ん
でしまいました。


一応登れる所の最高のところにきたので、記念写真をとりました。
とにかくへばってしまい、紺野さんやSIIの香川さんにはご迷惑を掛け
てしましました。


北京の街中に戻って、四川省の雑技団のステージを見ました。
これは、香川さんがデジカメで写してくれたものです。


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