平成18年度 実践的教育プログラム

工場見学(2006/08/06)


 昨年度から、新潟大学で実践的教育プログラムがスタートしました。
実践的教育プログラムとは、大学と産業界・地域との共同研究・技術連携を実践的な工学の場と捉え、
講義主体の知識偏重の教育から、実践的な工学教育に新展開することを目的としている、学部3年生を対象とした授業です。
新田研究室では、実践的教育プログラムの一環として瑞穂医科工業株式会社の五泉工場を見学しました。
脳動脈瘤クリップ(杉田クリップ)をはじめとする各種インプラント製品や器械、器具類の生産工程を拝見させていただきました。



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