日本トライボロジー学会主催「トライボロジー会議2017秋 高松」に参加しました. 高松での開催は,1999年に 香川県県民ホール で開催されて以来となるようです. 本年度は,高松港と高松駅の近くにある サンポートホール高松 にて開催されました.
以下は今回の学会の公式ポスターです."うどん県"と自称するだけのことはあり,主張が強いデザインですね.
当研究室からは以下の2件発表しました.
次回の2018春は,例年通り 東京 の 国立オリンピック記念青少年総合センター にて開催されます. 2018秋は 名古屋 らしいのですが,学会会場は名古屋から100km以上離れた 伊勢 の 伊勢市観光文化会館 で開催される予定のようです.
会場より市街地を3〜4km程度南方へ歩いた先に栗林公園があります. 栗林は「くりりん」ではなく,「りつりん」と読むそうです. 英語表記は"Park"ではなく"Garden"となっており,公園というより日本庭園と考えた方が正しいイメージになると思われます. また,栗林公園は特別名勝に指定されており,景観がとても綺麗な庭園として有名なようです.
今は少し色づいてきたところで,来週からは夜間にライトアップされるようです. 園内には松など多種多量の庭木がありますが,一本一本手入れが行き届いています. また,庭園の各所に風情を感じる茶屋が点在し,茶会や結婚式披露宴などが行われていました.
人口当たりの うどん消費量 および うどん店舗数 が日本一の香川県にて,本場の讃岐うどん店を巡りました.
セルフのうどん店も多く,うまい やすい はやい が当てはまると思います.
以下は高松の市街地にある店舗で,高松駅や高松港付近から歩いていける距離にあります.
どのお店にも活気があり,大変おいしくいただくことができました. 高松市内だけでも,お店の数は多く,今回の遠征だけでは行ききれなかったお店が沢山ありました. また訪れる機会があるならば,新たなお店を探して立ち寄るのも楽しいかもしれませんね.